現代社会をシミュレーションした小説を書いております。
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壬生国選挙で喪黒政権が発足して二週間後の関東連合…。
ここは習志野駐屯基地内の重大刑事犯の拘留されているダレクモス監獄…。 女性が一人の男を訪れていた。 「シュナイゼル先生、大丈夫ですか」 「すまない、まさか君にまで迷惑を掛けてしまうとは…」 「奥方様からも頼まれたのでは引き受けないわけにはいきませんわ」 弁護士のキリシア・ザビが声を掛けたのはシュナイゼル・エル・ブリタニアである。なぜ彼が警備の厳重な施設にいるのか、それは一週間前のおぞましい出来事が要因する…。 東京は六本木…。 ホテルのバーに高野広志は厳しい表情でシュナイゼルと話している。 「そうか…。やはり君が動いてくれなければダメか…」 「シュナイゼル、動くのは全く構わないんだ。ただ、ルルーシュの複雑な感情を察して欲しいんだ」 「分かる。目の前で母親と叔父と親友を殺された上、あんな態度じゃ父への不信感を抱くのも無理はない」 「俺もあなたの話を聞いて動かないわけにはいかなかった。俺の父は…」 「そうでしたわね、あなたもあの戦神の血をひく方ですから」 そこへ入ってきた桃色の髪の毛の女性。 「久しぶりですな、レディ」 「ロンドンでの舞踏会以来相変わらずの紳士ですわね、バロン・タカノ」 その呼び名で分かるように広志はスコットランドのケルト・ディン王朝から男爵の称号を受けていた。それ故にユーフェミア、そして彼女の父でもあるシャルル国王とも親交があった。 「久々だな、我が息子よ」 「父上」 シュナイゼルが頭を下げる男性。広志も一歩下がり控える。シャルル国王である。広志はシュナイゼルの要請を受けて自ら和解調停に望んでいた。 「バロン・タカノ、君の活躍は聞いている」 「恐れ入ります、国王陛下」 「ルルーシュには悪いことをしてしまった…。だが、国王としての振る舞いもあるのだ…」 「表面的におれても、彼に通じますか…」 「やるしかあるまい。私も様々な情報を集めたが、どうやらユーロ議会の主導権争いが背景にあるようだ…」 「何ですって!?」 「とにかく、和解の宴会に向かいましょう。私も場合によってはルルーシュに謝ります」 「すまないな」 「それぐらい、引き受けるのが我が信念でしょう」 広志の実の父親はアジア戦争の前にあった三十年戦争でアメリカの軍事産業率いる連盟軍を打ち砕いて日本に独立を取り戻したセルゲイ・ルドルフ・アイヴァンフォーだった。だが、その過程でセルゲイは手段を選ばず、多くの血を流してきた。それで広志は苦悩してきたが、今は「苦しい人々の為に自分が血を流す」という覚悟で生きている。 「皆様方、ルルーシュお兄様がお待ちですわ」 「分かりました、向かいましょう」 広志が厳しい表情で立ち上がる。シュナイゼルの近くでメモを取る少女が広志に聞く。 「これは…」 「和解交渉の最終段階だ、君は一体…」 「セーラ・クルー、壬生国からの留学生で私が受け入れている」 シュナイゼルが答える。 「高野様の評判は伺っております」 「君は才女のようだな」 広志は穏やかな笑みを浮かべると、ナナリーの案内で動き始める。 「久しぶりだ、バロン・タカノ」 「バロンはここではないだろう、ルルーシュ」 広志は苦笑いすると、シャルルに目配せする。 「まず、私が悪かった。あの時冷淡な対応をしてお前達を傷つけた私は罪を犯した…」 「ようやく認めたか!今頃になって」 「落ち着け、ルルーシュ!」 感情的になったルルーシュを広志が押さえる。 「兄さんの気持ちは僕もよく分かる、落ち着いて」 「ロロ!しかしだな!!」 「シュナイゼルから和解交渉に動くよう頼まれた際、私は自分の生い立ち故に選ばれたのだなと思った。あの三十年戦争が遠因になって生み出されたデザイナーズチルドレンにも、できることがある。それが和解交渉だ」 そう言いながら広志は会場を厳しく見渡す。 「何があった?」 「殺気がする…。みんな、気をつけろ!」 宴会の1時間前…。 「ワゴンサービスを丸ごとすり替えるとはねぇ…」 シンセミアのメアリージェーン・デルシャフトはニヤリとする。そう、彼女達は喪黒福造の要請を受けてその傘下で闇の仕事人を務めるソーマ・ピーリスと一緒に動いていた。そう、喪黒は壬生国を自分の野望を妨害しようとする広志を抹殺する事をマーク・ロンと打ち合わせて決めたのだった。 「目的はあくまでも高野広志一人だけ。シャルルやシュナイゼルはソテー程度よ」 「あのウザいGINに打撃を与えるというわけで我々には利益になるわけだ」 鋭い目つきで話すのは闇のヤイバ。彼等は皆、ホテルマン姿になっていた。本物のメンバーはみんな別室に閉じこめられており、身動きがとれない。 彼らの依頼主である喪黒は広志に悉く策略を封じられており、憎んでいた。たとえばアプリコットコンピュータ乗っ取り計画が阻止されたばかりかしたたかに三倍返しを喰らった、その上川崎再開発計画の目の上のこぶである川崎シチズンオーケストラの出資者の一人が広志だったことも、喪黒の怨念につながっていた。 「失敗は許されないぞ、ソーマ」 「あなたに言われなくても分かっているわ」 喪黒の補佐官である中年の男に言い返すソーマ。この男の名はアンドリュー・チェレンコフといい、選挙活動時から喪黒に付き添ってきた。 だが、彼らに想定外のどんでん返しが待っていたとは予想だにしなかった。 「死ね、高野広志!」 その瞬間、メイド姿の女性が突然拳銃を突きつける。 広志は素早く回転すると女性の足を払う。それと同時に男達が拳銃を取り出す。 「ルルーシュ!」 「兄上!ロロはみんなを頼む!」 シュナイゼルとルルーシュが広志に加勢する。二人とも有事に備えてスタンガン加工された警棒を持っていた。灰色の髪の毛の女性が広志に向かう。ソーマだ。 「お前がこの殺人部隊を指揮しているな」 「お前に怨みはない、だが死んでもらう、高野広志!」 広志と女の組み手合戦だ。広志の豪腕に女もひけを取らない反撃を繰り出す。そこへ駆けつける男達。 「CEO!」 「ウラキオラは手下どもを!ノイトラはロロに加勢しろ!財前は陣内と共にルルーシュ達を頼む!グリムジョーは国王陛下を頼む!」 「了解!」 三人の男は壬生国からGINに採用され、広志直属のボディガードをつとめる『特選隊』のメンバーである。いずれも武術は千人力といってもいい。戸惑うシャルル。 「君達は…」 「俺達は高野CEOの為なら、火の中水の中、駆けつけるGIN特選隊だぜ!」 シャルルに襲いかかろうとする巨漢。グリムジョーはその男、リーベルト・ドワイヤー相手に真っ向から組み手で対抗する。 「ごいづ…、づよずぎる…」 「お前達の依頼主は誰だ!」 一方、ロロは…。 「君は…」 「お前を助ける為にここに来たぜ!」 細身の剣を引き抜くと峰打ちで拳銃を持つ手をしたたかに打ち付けるノイトラ・ジルガ。闇のヤイバがノイトラに襲いかかる。 「お前は闇のヤイバ!」 「ふん、お尋ね者になっていたとはな…」 「当然だ!秋葉原でCEOの知り合いを狙った時からな、お前を捕まえる!」 ノイトラとヤイバの戦いが始まる。ルルーシュ達に財前と陣内が駆けつける。 「やはりこうなるとはな」 「すまない!」 「あんたらに傷は付けさせない!」 財前丈太郎は陣内隆一と共に拳銃を取り出す。ちなみに財前の拳銃は威力が特別に改造されており強すぎる。闇のヤイバはそれを見ると舌打ちした。 「おい、引き上げるぞ!」 「くっ、こんな反撃を喰らうとは…」 ソーマ達は走って逃げていく。広志は悔しそうにつぶやく。 「クソッ、奴らの一人を確保していれば…」 「だが大丈夫だ、こいつを取り押さえたからな」 「さすがしっかりしているな」 広志は丈太郎をねぎらう。アンドリューは苦々しい表情で言う。 「我らの大儀は揺るがない、貴様の信念と喪黒氏の信念では喪黒氏が…」 「そうか、喪黒福造か。しっかりGIN本部で取り調べさせてもらおうか」 「俺達のCEOの命を狙ったんや、しっかりとバックに至るまで吐いてもらいましょ」 隆一がアンドリューの目の前で拳をぶつける。 その時だ。 「警察だ、関東連合警察だ!」 そこへ入ってくる警察官達。広志達は厳しい表情で立つ。 「シュナイゼル・エル・ブリタニア、お前に用事がある。同行願おう」 「何のことでだ」 「企業からの献金で問題がある。お前に説明願おう、それとこの武器は何だ」 「これは殺人を阻止する為の正当防衛だ」 「残念ながら、言い訳は無用だ」 そういうと男はシュナイゼルの両手に手錠を掛ける。 「セーラを頼む、バロン」 「分かった、あなたの無罪は立証する!」 「兄上!」 「ルルーシュ、刃向かうな。いずれ私の無罪は立証される」 そういうと毅然とした姿勢で警察に連行されていくシュナイゼル。 「シュナイゼル様ぁ…」 泣き崩れるセーラに広志が声を掛ける。 「大丈夫だ、我々はシュナイゼルの無罪を証明する」 「…」 シャルルは複雑な表情で見ていた。 ----私がつまらないプライドを貫いた為にこんな悲劇を…! 「私が悪かった、ルルーシュ…」 「…!!」 シャルルの言葉に硬直するルルーシュ、ナナリー、ロロの三人。 「あの時、私も傷ついていた。だが、国王故にそういう振る舞いは見せられなかったのだ…」 「国王陛下の思いを受け止めてやってくれないか」 広志もシャルルと一緒に詫びる。 「……」 複雑な表情でルルーシュが黙っていると 「お兄様、何を迷ってらっしゃるの?お父様だってあの時はお母様が亡くなってショックを受けていたはずなのよ。ただ…ただお父様は国王としての立場もあったから…」 「そうだよ、兄さん。父上もこうして心から謝罪をしているんだ。父上の気持ちを察してやってくれよ」 とロロとナナリーが彼を促す。 「そうか…、分かった…。もう、詫びることはない…。どういう振る舞いであっても、父上は父上だ…」 「ルルーシュ…!」 ルルーシュはシャルルに手を差し出す。 「和解成立だな、良かった…」 「だが、シュナイゼルの無実は…」 「必ず立証させますよ」 そういうと広志は電話を取り出そうとした。その時だ。 黒ずくめの男達がいきなり入ってくる。 「お前達は!?」 「任務、遂行!」 男達はアンドリューに注射を打つ。たちまち男は息絶える。 「貴様、何者だ!?」 「問答無用だ!」 そういうと男達は広志達に襲いかかる。だが、そうはいかない。財前達5人が応戦してきたからだ。ウラキオラと青年ががっぷり四つだ。 「お前達は何者だ!」 「我らはミキストリ、邪魔者は消す!」 ウラキオラは先ほどのソーマ達との戦いで疲労していた。そこで動きに微妙にずれがあった。青年はそこを見逃さなかった。 「ミキストリに刃向かう者は死ね!」 ナイフがウラキオラに向かう。だが、そのナイフがウラキオラに届く前に飛び出した男がナイフの目の前に立ちはだかる。 ドスッ! 鈍い音と同時に倒れたのはシャルルだった…。 「しまった、逃げるぞ!」 青年が悔しそうな表情で叫ぶ。それと同時にミキストリは引き上げていく。ルルーシュがシャルルに駆け寄る。 「父上!」 「父親として言わせてくれ…。信念を…」 「ヒロさん、シャルル様は!」 「これだけの大量出血では俺でも…!」 広志は厳しい表情でシャーリー・フェネットに話す。 「分かっておる…。言わせてくれないか…、奇跡の青年よ…」 「国王陛下…」 「信念を携え…、世界を見据え…、新たな…価値観へと…、恐れず足を踏み出せ…。世界は一極では動かないのだ…」 「分かった…、あなたの言葉を受け継ごう…。兄上にも伝えよう…」 「頼むぞ…、不肖の父を超えていけ…」 そうつぶやくとシャルルの意識がなくなる。 「父上!」 「お父様!」 「国王陛下!」 ルルーシュ達が叫ぶ。広志は悲しそうな表情で十字を切った。 「ということか…」 「シュナイゼル様、私達はあなたを必ず助けます。ですから頑張ってください」 「まさか、ナナリーまでもが逮捕されるとは…」 あの後、ナナリーまでもがシュナイゼルの贈賄疑惑に関わったとして逮捕されたのだ。シュナイゼルは身の潔白を主張するが暴力を振るわれていた。そしてその事は何者かによって隠滅されていたのだった。キリシアは不安そうな表情でシュナイゼルの顔を見つめる。 「彼女はどうだ」 「セーラさんはあの方が動いて留学先のミンチン学院ごと支援していただけるそうですわ。彼女の養父である方はGINと接触されたようですわ」 「そうか…。彼女を頼むぞ。ウルフライは壬生国で一役人としてとどまるような器ではない、この国を担う希望の一人だ」 ウルフライこと鬼丸光介はシュナイゼルが地方巡回に訪れた際にシュナイゼルの質問に的確に答え、資料まで出す切れ者だった。その姿勢にシュナイゼルは高い評価を与えていたのだった。その光介にも人生が動き出したのだった…。 そして、その隣の面会所では…。 「井尻はん、大丈夫か」 「伊野先生…」 悔しそうにつぶやく青年。彼は井尻三郎といい、つい1ヶ月前までは地元のパン工場の社長だった人物である。 だが、市川市で発生した正体不明の奇病・クラクラ病の発生原因を巡るデモを起こしたことで逮捕されていたのだった。伊野治と長男で地方の無医村で診療所を経営する照哉が井尻を見舞っていたのだった。 「あんたの無実は必ず証明する、安心してくれや」 「こうしている間にクラクラ病が…!!」 井尻は悔しそうに手を握りしめる。 そして、東京は四谷…。 大きな豪邸にその男はいた。 「なるほど…。君の話では喪黒は当てにならないようだな」 「早めに切り捨てるべきでしょう。アメリカ寄りの政策もいずれ破綻します。アメリカは関東連合を利用するだけ利用します」 「こちらが利用しているのだがな。君達のアイデアでシュナイゼルを逮捕出来たのは正解だったな」 「ですがソレスタルビーイングが喪黒に目をつけています。そしてGINも監視の目を高めています。この前の英国国王刺殺事件で我々の失態に早くもGINが目をつけて動いています」 「シャルルは目の上のこぶだったのにまたしても今度はルルーシュか」 「あの男と高野広志は関係があります。いずれにせよ、切り捨てるべきです」 「そうか、考えておこう。こちらも滅亡は避けねばならない」 男はギレン・ザビ関東連合議長だった。だが、彼の破滅の運命はすでに動いていたのだった。彼が話しているのはあのミキストリの天地志狼(コードネーム:太公望)だった。彼等はギレンの父親を追い落とす為にギレンに協力して以来、政敵を追い落とす代わりに運営資金を支援してもらっていた。 その影響もあり彼は強硬姿勢を取らないと心の安定を得られないのだった。それが、ギレンの破滅の元となろうとは誰も考えなかった。 「あーあ、今月もミネラルウォーター代で赤字ね…」 少女がため息をつく。市川の『マリーレール』、ここはフランスに本店を持つ洋菓子の名門店『マリーレール』の支店であり、18歳の天野いちごは嘆いていた。 以前なら水道代だけですんでいたのにクラクラ病がはびこりだしてからは危険な為ミネラルウォーターでつくらなければならなくなった。まだしも固定客はいるからいいのだがつくればつくるほど赤字なので困り果てる毎日だ。 「元気ないの、どうして」 「つぐみちゃん…」 ため息をつくいちご。つぐみは双子の兄の白原允(みつる)と一緒にこの店でアルバイトとして働いており、安い給料なのに親身になって働いていた。 「ひどいよな、これだけかかっちゃ…」 「今月の給料は激安間違いなしね…」 渋い表情で話すのは允のクラスメイトである逢見藍沙(おうみ あいさ)と悪友でつぐみの彼女でもある大嵩雪火(おおたか せっか) だ。 「川崎店の人に話したから支援があるけど、これでは大変ね…」 「クラクラ病の原因は間違いなくCP9だよ、なのにどうしてデモが起こせないんだ」 「昨日なんかひどかったよ、クラクラ病の市民団体の家の前でCP9支持者による音の出るデモが行われたんだよ」 「隣なんかも電話が鳴り響いていて、困っていたわ」 そこへふらふらになって歩く少女。 「どうしたの、あさりちゃん」 「昨日デモがあって、一晩中電話で眠れない…」 「しっかりして、あさりちゃん!」 そういうと意識を失って倒れる少女。つぐみが飛び出す。彼女は浜野あさりといい、姉のタタミがクラクラ病にかかってしまった為一家で市民運動を起こしていた。デモへの弾圧は非常に厳しくハンガーストライキを起こしても逮捕される始末である。あさりに付き添うようにして歩いていた少女は笠間コハルといい、父親の正宗の手で育てられた一人っ子であり、あさりを慕っていた。 「どうすればいいんだ…」 雪火が厳しい表情で話す。全く事態は膠着状態だったのだ…。 作者 後書き: 新編への移行に伴い、一つの段取りを示す必要がありこの作品を作らせていただきました。我が盟友共々、新編へ向けて動きます。 著作権元 明記 『コードギアス 反逆のルルーシュ』:(C)日本サンライズ・コードギアス製作委員会 2006 『機動戦士ガンダム』シリーズ:(C)日本サンライズ・創通エージェンシー 1979・2007 『笑ゥせえるすまん』:(C)藤子不二雄A 中央公論社 1990 『夢色パティシエール』:(C)松本夏実 集英社 2008 『少女少年』:(C)やぶうち優 小学館 1997 『ディアドクター』:(C)・監督 西川美和 2009 『あさりちゃん』:(C)室山まゆみ 小学館 1978 『マイガール』:(C)佐原ミズ コアミックス 2006 『フロントミッション』シリーズ:製作 株式会社スクウェアエニックス 1996・1997 『龍狼伝』:(C)山原義人 講談社 1993 『ゼノサーガ』シリーズ:製作 バンダイナムコゲームズ 2002 『BLEACH』:(C)久保帯人 集英社 2001 PR ![]() ![]() |
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